TOP INTERVIEW

プロフェッショナルから
高く評価される会社。
本気で成長を志す
若い人たちと出会いたい。
代表取締役社長
北島 久夫 Hisao Kitajima
「エネルギー」と「環境」分野を
中心にビジネスを拡大し、
オリジナル製品の開発も
手掛けている。

第一テクノは、1958年の設立以来、「常に顧客の満足と従業員の幸福を希う会社でありたい。」を企業理念に掲げ、「エネルギー」と「環境」分野において事業を展開してきました。離島発電所の建設・メンテナンス事業からスタートし、ここで磨いた技術力を活かして、非常用発電設備事業や水処理システム事業へとビジネスを拡大、現在ではオリジナル製品の企画・開発にも積極的に取り組んでいます。

災害対策、地球環境問題が
クローズアップされるいま、
当社が得意とするインフラ事業が
時代に求められている。

第一テクノは、インフラのメンテナンス事業など収益性の高いビジネスモデルを有しており、業界のプロフェッショナルからも高い評価を受けています。 近年、地震や台風などによる災害対策や地球環境問題がクローズアップされており、さらには都市の再開発も盛んに行われていることから、当社が得意とする「エネルギー」「環境」分野におけるインフラ事業は官需、民需ともに活況を呈しており、業績も順調に推移しています。

「ひとづくり」に注力。
教育研修と働きやすい
制度・環境づくりで社員をサポート。

一方、「ものづくり」とともに当社は「ひとづくり」にも力を入れています。若手から管理職クラスまで、それぞれの階層における教育研修を行い、スキルアップを積極的にサポートしてきました。また、熱意のある若手には、バックアップ体制を構築したうえで若いうちから仕事を任せ、技術者としての成長の速度を高めています。さらに、「従業員の幸福を希う」企業理念のもと様々な制度を充実させ、大手企業にも引けを取らない働きやすい環境も実現しています。こうした取組みの結果、社員も会社の中で頼りにされ、仕事のやりがいを感じることができ、離職率も低くなっています。




自ら成長しようとする
意欲を重視。
60年の歴史を持つが
まだまだ伸びしろのある会社。

当社では、自ら成長しようとする意欲や熱意も重視しています。インフラの施工分野の実務では、学生時代の専攻に関わらず、幅広い知識を要求されます。また、オリジナル製品の開発を担当する場合は、ニーズに応じた専門分野のいっそうの深堀が求められます。これらの知識は、会社から与えられるのを待つだけでなく、自ら身につけていく姿勢が不可欠です。当社は60年の歴史を持ちますが、社会情勢や時代背景からもまだまだ伸びしろの多い会社だと考えています。学ぶ意欲を持ち、インフラを通じて社会を支えることで会社とともに成長を志す若い人たちとの出会いを楽しみにしています。